浮浪坊のパートナー・・・ノーラ(犬)と虎徹(猫)
※ノーラ 生年月日生地不詳、地蔵院墓地に捨てられていた。
腹を空かして痩せこけてはいたが、目の綺麗なことと、凛と
した顔つきに惚れて一緒に暮らす事にする。
平成元年から住職とともに生活し、檀信徒,近隣の人々に愛され、
その人気は住職をも凌ぐものがあり、毎日町内を自由に闊歩している。
◎虎 徹 平成7年3月お彼岸の頃、男鹿市脇本で生まれる。
住職が仙台から連れてきた権太(平成4年7月失踪)ノーラが
拾ってきたサブ(平成7年2月交通事故で死亡)に次いで3代目
子猫の頃から尾をまっすぐ立てて歩き、為に喧嘩も多く、顔面の傷
も多く、耳は変形している。大晦日に来るナマハゲにも飛び掛るほど
きかん気にも関わらず,人懐っこく寺に来る人々には愛されている。